青年海外協力隊的あるある・1年3ヶ月 先輩隊員と別れが悲しい

この頃はあっという間に日が過ぎていくなー。

と思って振り返ると、このひと月間で13日出張してる。どうりで疲れるはずだよ。この中には

一日9時間のバス移動

ってのも含まれてる。どんな苦行ですか。でも任地に閉じこもっているよりも、動いてる方が自分は楽、っつうか生きてる感じがするっていうか。やっぱり同じところに長いこと住めない性格であります。

先週末は、帰国する3人の隊員とお別れした。

なんか1年いっしょに過ごしただけなのに、別れるときは、すごく悲しいと思った。わたし、正直言うと、あんまり人と別れることで悲しいとか思ったことってなかった。

どうせ、将来どこかで会うんだし。先に帰国する隊員たちとだって、9ヶ月後に日本で再開できるのに。

そんなの楽勝なのに。

でも、なんか悲しいって思ったんだよねー。

「あ、これが悲しいっていう感情なのか」って初めて思った。

鉄腕アトムのレベルです。一つには、これも途上国の雰囲気というか、「たかだか次回会う、ってことですら不確実な要素が多い」ってことかな。

次にいつ牛乳が入荷するのか不確定だから、あるときに買っておかないと、次にいつ牛乳が飲めるのか、っていうのと同じ。

別れる人とは、次にいつ会えるのか。ってことか。それと、もう一つ。

直前には送別会の余興のVTRを作ったっていうこともある。心をこめて作りました。なんで、それぞれの思いとか、人生の節目っていう瞬間に自分も気持ちがシンクロして、胸が詰まる思いがしてる。

ようやく落ち着いてきた。

その帰国隊員も、航空会社のストライキで、なんか不思議なルートで日本に帰国しつつあるけど、もう着いたんだろうか。

そんなわけで、今日は半日くらい、自分の将来について考えてみた。で、決まりました。モンブラン登頂は2018年8月と出ました。

そのくらいかな、決まったのは。

あとは、やっぱ自分は「テレビ的なもの」でいきたいので、「ジャーナリズム」というよりは、「文化を伝えるからくり」としての「テレビ的なもの」っていうことで、大学院でも行って勉強しようかな、

とか。

ここでの任期も残り9ヶ月だけど、早いだろうな。

(写真=展望台からモンブラン。これ、登れんじゃね?かと。寒そうだから冷え性をなんとかしたい。)

*初出:2014年9月25日(木)

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