アフリカ人はテレビの中に部族の太鼓の音を聞く

「激レアさん。」の出演依頼が来た時に、この複雑なアフリカ・テレビ体験をどうしたら説明できるのかと考えていた。 担当ディレクターは真面目に仕事に取り組む人だったが、編集会議では「アフリカのテレビって何が人気あるんだ、動物の 続きを読む…

青年海外協力隊的あるある・2年の任期満了 首都に帰る

滞在が最終盤になるほど、町でしきりと笑顔がでる。 これはなんの笑顔なんだろう。 町を歩いていて、不良グループに取り囲まれるとか、いやーな奴に会ったなとか、大音量を発する巨大スピーカーが家の近くに運びこまれたな、とか 逆境 続きを読む…

ドキュメント「青年の日」72 時間 最終回

■2月11日(水)9時■48時間め■ 「青年の日」当日になった。 今日は幼稚園生から大学生までの学生が、町を行進する式典がおこなわれる。カメラマンのアブバカさんと一緒に撮影に行く。県知事以下、いろんな要人たちが集まってく 続きを読む…

【すばらしいアフリカ紀行②】アフリカで立ちションすると川となって、自分の足元に戻る

下宿の奥さんが、なんか機嫌の悪い声で夫と話している。 その直後に、夫のセレが「水を井戸に汲みに行くから、お前も行くか」と言う。 そうそう、この家にオノが下宿するようになって一人増えたから、何かと水が足りなくなってるのだ。 続きを読む…

【青年海外協力隊・カメルーンの旅】「すばらしい世界旅行」はこれだ

ひたすら長いカメルーンの結婚式を撮影している。   結婚式っていっても、日本みたいに業者が仕切ってホテルで披露宴をおこなう形式ってのは、一般の人にとっては、あんまないと思う。 自分の参加した結婚式も、新郎の地元 続きを読む…

【すばらしいアフリカ紀行①】アフリカ人は飛行機の中で粥食って、下にボタボタこぼす

エチオピアでカメルーン行きの飛行機に乗り換える。 2016年11月現在日本からカメルーン行きの直行便はないので、安く行こうとすればエチオピア航空かトルコ航空で行くのがいいみたいだ。 ■■■ 高く行く人は、エールフランスで 続きを読む…

【検証】激レアさん・小野洋文(バムン王国ディレクター)経歴・家族・年収は!?

「激レアさん」の放送前後から、やばエゴサーチみたいに するわけですよね。 そうすると、うわー。出てくる出てくる、今まで「小野洋文」がウェブ上にアップした情報があますところなくまとめられてて草。 おれかよ~。 放送開始24 続きを読む…