青年海外協力隊の帰国後 一人暮らしの実家に大雪が降る

1月19日(火)

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 32分32分前
■今日の甲府は積雪13センチ■

3年ぶりに自分の中で雪が降ったけど、今回は人生ではじめて
「雪降って楽しい」よりも「雪かきしないとなー」っていう気持ちが
まさっていることに気がついた。

仕事になってる。

このように、自分はいつの間にか「子ども」でなく「大人」になっていた→

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 28分28分前
■今日の「トンネルを抜けると雪が降っており」「トンネルを抜けると大人になっていた」■

雪が降ると、あっという間に近所とコミュニケーションとることができる。
隣りの雪かきを手伝えばいいからだ。
年寄り率の高いうちの町内は、じじいが家に籠って外出しないから普段顔を合わせる機会がない→

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 22分22分前
■今日の雪かきは大人の階段のぼることなのだ■

雪の道を歩く。
雪かきしてある家の前は歩くのがたやすいけれど、雪かきしていない家の前は通るの大変だ。雪が降ったら、自分んちの前の道はマストで雪かきしないといけない。

甲府なんかたいしたことないけど、前いた安曇野とかはそうだ→

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 16分16分前
■今日の雪かきは大人の階段■

雪かきするってことは「市民が、共通に持ち場の負担を分担する」という原則を目に見えて自覚する出来事なのだ。
そして雪が降るってことは、だれの責任でもなく「負担が運命的に押し付けられてしまった」ということで、救命ボートの上のように町内協力せざるを得ない→

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 9分9分前
■今日の雪かきって深いね■

雪国に住んでいる人は体験的にそのことを知っていると思うけれど
都会のわたくしなどは41年生きて初めてそれを知る。

また大人の階段をひとつ登ってしまったようだ。
いつまでも子どもでいたいのに。
そしてこの筋肉痛は同じように年寄りの階段なので、イタタ。

→ 「いつもより2℃余計に暖かい国、日本」


【甲府廃墟スタジオ】

 「帰国後1ヶ月 ~人生ふらり」

→ 「帰国後の日本に適応するための6ヶ月-とほカメラ」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください