青年海外協力隊の帰国後 出前講座「アフリカ貧しい」変わりにくいステレオタイプ

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 11月16日
■今日の小学生からの手紙■今日もまた小学校からの手紙が届いた。自分はアフリカに行く前は「アフリカって紛争と干ばつと飢餓と貧困にあえいでいるのではないかな」と思っていた。実際行ってみるとずいぶん違っていて、というのが一番ショッキングで、だから今日本に帰ってそれを伝えようと思っている→

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 11月16日
■今日の小学生からの手紙■→小学校で授業をするときには、そういう先入観が実際にはそうでないことを話しているつもりなんだけど、小学生からの手紙の中には、少なからず「アフリカは貧しいのでなんとかしないといけないと思います」ということを書いてくる子どもがいる。このように思い込みというのが→

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 11月16日
■今日の小学生からの手紙■→いかに根強いものかということを感じさせる。授業なんかする意味ないじゃん。自分が1時間授業をするかどうかにかかわらず、大人(や社会)が、アプリオリに(無批判に)、アフリカは貧しいのだ、っていうことを常に子どもたちに繰り返し語っているのだと思う。→

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 11月16日
■今日の小学生からの手紙■→そのように子どもが育つとすると、いつまでもその人は、実際見たこともないのにアフリカは貧しいのだと思い続けるし、テロをおこなう宗教は人類の敵だとも思い続けるだろう。→

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 11月16日
■今日の小学生からの手紙■→しかし、中には「断水や停電が多い」という現象と、「人々は生活に満足してにこにこと暮らしている」ということを分けて考えられる子どももいた。特に、カメルーンでは戦争も宗教対立もなく、そのことを国民は誇りに思っているということをいつも強調しているので→

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 11月16日
■今日の小学生からの手紙■→「知らなかった。アフリカは戦争ばかりしていると思った。」と受け止めている子もいて、よかったなあと思う。とにかくアプリオリを覆すのは並々なことではない。中学校の授業では「いろんなことを言う大人がいるけど、自分の頭で考えてほしい」て言ってるけど、まあどんだけ。→

★★★

衝撃!小学生から手紙「日本はいつか途上国に助けられる」

青年海外協力隊の体験談を小学生に説明する

★★★

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 11月16日
■今日の小学生からの手紙■→甲府の駅前の信玄像の前を歩きながら、アプリオリについて考えていた。すると俺たち山梨県人はアプリオリに「武田信玄を敬愛しているのだ」ということに気がついた。これはもう変えようがない。自分もはじめ山梨に生まれたらその時点で信玄公は絶対的な親方さまなのだったし→

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 11月16日
■今日の小学生からの手紙■→それについて自分はなんの疑問もなく、これは遺伝子レベルというか、変えがたいものだった。実際に今の自分の「信玄公を敬愛する」という気持ちはもはや変えようがない。だから、人間というのはそういうものだと思ってそれを自覚していれはいいんじゃないか。

小野ヒロフミ ‏@onokatekin · 13時間13時間前
■今日のネットカフェ■ちなみにいつも寝泊りしてる漫画喫茶は、アプレシオです。

青年海外協力隊の帰国後、適応するまでの6ヶ月

*初出:2015年11月16日

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