カメルーンのライブ放送はドリフかよ

こちらは日に日に寒いんで、ちょっち萎え~。

ということで、テンション上げるために、カメルーン国営放送(CRTV)を見学してきました。毎週金曜夜に「金曜ショー」っていう生放送があって、スタジオ観覧ができる。

トーク&ダンスの1時間番組で、広いスタジオには400人くらい入る備え付けの客席がある。いまは夏休みってことで、子どもがいっぱいだ。
みんなお菓子食ったり、ギャーギャー騒いで、もう無法地帯。

ほとんどドリフ。

「全員集合」の世界です。
なんか日本で消えたものをまた一つ見つけてしまった。

番組のトーク部分は結構固い話で、レポーターが社会情勢について語ったりしてる。子ども向けじゃないじゃん。客、ちっとも聞いてない。

だけど目当てはダンスコーナーで、なんか合図もなく突然音楽が鳴り出したかと思うと、うわーっと奥からダンサーが駆け込んできて激しく踊る。
そして、観客も一気にテンションあがって、うわーっと総立ち。
いちおう自分も踊っておく。その繰り返しっていうシンプルな構成だけど、お客さんはニコニコと嬉しそうで、なんかいいよね。

そういえば、ホームステイしていたお宅にこの間テレビがやって来た。
テレビ自体はあったんだけど、衛星のパラボラを設置したのだった。

この家は、実はお父さんがすごくテレビ嫌いで、子どもがテレビをつけっ放しにして部屋から出たりするとズカズカと来て怒りながらテレビを消していた。だから、今回の衛星放送つけるっていうのも相当家族内で話し合いがあったんだろうなー。

ちなみに、うちの田舎のじいさんもテレビ嫌いだったが、しばらくすると「ドリフが面白い」っていってたのを思い出す。みんなこうして、テレビが好きになっていくんかな。

「150チャンネル見られるんだぜー」とか言って、子どもたちはおおはしゃぎだ。いつも冷静な長男のヤニック17歳はバック転して喜んでる。

そしてみんなで「キャプテン翼」を見る。なんだ、それ。

→ これからカメルーン行く人向け、現地の生活情報

 「カメルーンの生活・文化-とほカメラ

「金曜ショー」画面右手のセットだけ使用。左側の客席の人はよく見えないけど、ダンスは一緒に盛り上がる。

初出:2013年8月3日(日)

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