取材先でアフリカの汚職の末端を体験してしまった

あー、びっくりした。びっくりした。

 

今日取材先でお金もらっちゃったよ。2万円。

 

取材したことで2万円をもらってしまった。

 

出たよ。
出ちゃったよ。
話には聞いてたけど、実際にあるとは。

 

ちょうど、このあいだ「地球ラジオ」を聞いてたらNHKが、南スーダンだかの放送局職員に対して、ジャーナリズム研修をしてるって話題があった。こういうのも国際貢献の一環だと思う。

んで、解説委員がいう途上国の問題点としては、ひとつには、定時に番組が始まらないこと。っていう。

 

僕んとこも、そうですww

 

っていうか、出演者は来ないし、電気は来ないし、全ての要素がたまたまうまく揃ったときに、奇跡的に番組が始まるって感じだ。

そんで、もう一つの問題点は、ジャーナリストが取材先からお金(交通費とかの名目)をもらうことだって言っていた。

まあ、ジャーナリズム論については特に思うこともないけど、一般的にモラルとしていかんことだ、って思うだけだ。(PR番組ってのもあるから、一概には言えない)

(日本では2012年あたりからネット上でのステマが顕在化し、広告業では2015年に「金をもらっって作成した記事は、そのように明記するよう」ガイドラインで定められた*2018年6月補足)

美術学校(国立大学の芸術科)での「今後の芸術教育をどうする」カンファレンスに続いてのパフォーマンス

 

それは、さておき、

 

この手元の2万円はいかがなものかと。

 

取材は、他愛もないもので、どこどこ大学が、大きめの会議を開いたっていうだけで、良く言いようもないし、悪く言いようもない。この大学は国立大学なのかな?とすると、政府が、ってのが主語になるけど、ジャーナリストにお金を渡すってのが習慣になっているとしたら、新聞とかテレビは政府を批判したりできなくなる。まあ、今日はそういう途上国の仕組みをもう一つ体感できたってことで、ちょっとびっくりした。結構まだまだ発見があるなあ。

ちなみに、受け取ったお金は懐には入れてませんよ。同僚のジャーナリストが2万円を局に帰ってからラジオ局長に全額を渡し、局長がジャーナリストに数千円を分配、そしてオノも2千円の分配を貰いそうになって断る。そんな怖いもの持ってられない。(実際は円でなくフラン*2018年6月補足)

 → 現地カメルーンのテレビ局での活動の足跡は

  「青年海外協力隊/とほカメラ

 

初出:2014年2月8日(土)

 

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