青年海外協力隊的あるある・7ヶ月でもコミュニケーションふぁてぃげ

同僚のカメラマンが「キリスト教・婦人組合」の年次総会ってのを撮影してきたので、局で編集する。

 

総会は、全国のキリスト教徒の女性たちの集まりで、ゴスペル的な讃美歌を歌ったり、バザーをしたりっていう楽しげな集まりだ。

 

讃美歌もノリノリで、なんか好き。

 

編集してると、そのほかに「カメルーン・福音協会」っていう単語が出てくるんで、この2つの組織がどんな関係にあんのかと思って聞いてみる。

 

ー「婦人組合」と「福音協会」って2つの組織があるじゃないですか、この2つは、どう違うの?

「うーん。キリスト教にはカトリックとプロテスタントと、2つあるよね。」

 

ーあ、それは知ってる。聞きたいのは、「婦人組合」は「福音協会」の下部組織ってこと?

「下部…?(伝わってない)」

 

ーいやいや、2つの組織は違うんでしょう?

「うーん。カトリックは…(聞き取れない)で、プロテスタントは…(聞き取れない)で、」

 

ーえ?「婦人組合」がプロテスタントで、「福音協会」はカトリックってこと?

「違う違う。両方とも、プロテスタントなんけど。いいかい、キリスト教には2つあって、カトリックとプロテスタントで、」

 

ーだから、それは知ってるって。2つともプロテスタントなんでしょ。そんで、「婦人組合」ってのは、「福音協会」の一部かって聞いてるんだけど。

「あー、はいはい。福音協会ってのがあって、その中に、婦人組合があるんだよ。」

 

ー分かった分かった。だから、それを聞きたかったんだ。

「いいかい。まず、福音協会があります。そして、その中に婦人組合があります。」

 

ーだから、そのことを聞いてたんだってばー!!

 

そんなたった5分間のやりとりで、半日分の労力が使い果たされた。これがコミュニケーションというものだー。ファティゲ。

→ 異文化の価値を見つける アフリカ紀行

 「イモ子のアフリカ旅ーとほカメラ

 

→ これからカメルーンに行く人向け、生活や文化情報

 「カメルーンの生活・文化ーとほカメラ

 

日中暑いから、なおのこと疲れた。

新しいスタジオ。緑色の布は合成に使うクロマキー 何回言っても出演者は緑色の服を着てくる

 

初出:2014年1月15日(水)

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